人の目を気にしないチカラ
私は最近、人の目を気にしなくなってきました。若い頃は違いましたが、そうなれたことが嬉しいなと思います。悲しかったり悔しかったりして昔はよく泣きましたが、今は泣きたい気持ちになっても涙が出なくなりました。
泣き虫だったのに、涙がでなくなった!
人間関係ってやっぱり重要だったのね
長い間、一人で仕事をしてきたため、人間関係の重要性に気づくのが遅くなってしまいました。もう手遅れです。以前は、依頼者との関係さえ上手くいけば良かったのです。しかし、今はチームで仕事が求められます。他人と協力するためには、人の気持ちを考える必要があることについ最近気づきました。
以前は自分のペースで進めることができましたが、チームで仕事に取り組む場合は、他のメンバーのスケジュールや進捗を把握し、情報を意識的に収集する必要があります。効率的ではありますが、これまでのような成果を上げることができなくなってしまいました。
どうしても馴染めないつらさ
同僚たちは楽しそうに仕事を進めていますが、私はなかなか馴染めません。テンションの合わないやり取りにイライラしてしまうのです。同僚に自分のいらだちを理解させる必要はありませんし、無理に入ってイライラをぶつけることも避けたいです。
無理に輪に入っても、嫌われてしまいますからね。
同僚たちは自分を作り、相手に合わせて行動し、実績を積むために人の目を気にしています。私も同じようにしなければと思うこともありますが、無理は禁物です。
気にしすぎる時間は無駄
このように人の目を気にすることにばかり集中していると、時間が足りなくなり、他のことに取り組む余裕はなくなってしまうでしょう。もちろん、相手に合わせることは必要ですが、無理はしないようにしましょう。
一番大切なのは自分。無理しない!
同じように職場で人間関係に悩んでいる方もいるかもしれません。人間関係や仕事において、鈍感になることも必要で、悪いことではありません。時には鈍感が過ぎて、自分のつらい気持ちにフタをしてしまうこともありますが、これは自己防衛本能です。忙しい中でも自分の感情を大切にし、たまには泣いてストレスを発散しましょう。
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