私がお金に関して失敗した経験をご紹介します。ぜひ参考にしてください。
反面教師にしてほしいです
賃貸か持ち家か
まず、上京したての頃は毎月20万円の貯金ができていました。そのおかげでマンションの頭金を作ることができました。しかし、今思えば賃貸暮らしにしておけば、一部を投資に回すこともできたかもしれません。
大人の専門学校選び
そして、私が本業を離れなければならなくなった時の話です。急に仕事が期日なく休みになってしまいました。当面の仕事を探すまでの間、私は新しいスキルを身に着けようと専門学校に入学しました。オンラインのクラスでしたが、私は学校側がすべてを教えてくれると勘違いしてしまっていたのです。その学校では自分から積極的に学びに行かないと教えてもらえないというやり方でした。基本的なことや座学はオンライン教材で学ぶことができましたが、私がフリーランスを目指していたため、一対一の指導を期待していました。この点で、学費を支払った価値がなかったと感じました。
とてももったいないことをしました。年齢のせいか判断力が落ちてきたと思います
投資と現金のバランス
さらに、投資を始めてすぐに暴落が起きました。そのタイミングで私は引っ越しをしなければならず、引っ越し代を現金で賄えるだけ持っていませんでした。結果的に、価値の下がってしまった株を現金に変えなければならず、含み損で約120万円の損失を被りました。今思えば、生活防衛のための資金はしっかり確保し、無理な投資は避けるべきだったと反省しています。暴落がいつ起きるかは誰にも予測できないことです。
お金には計画性と自分の性格や感情との相性があります。よく勉強するまで大きな投資は禁物だと学びました。
お金で失敗した経験談をご紹介しました。上京時の貯金からの賃貸暮らし、専門学校での失敗、そして投資の暴落への対応についてお話ししました。これらの経験から、お金に関しては慎重な計画が重要であることを学びました。成功のポイントについても別の機会にお話ししますので、お楽しみに!
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