空っぽな私が、ここから始めること

受け入れる

50歳という節目を前にして、ふと立ち止まってしまいました。

はじめまして。このブログを見つけてくださって、ありがとうございます。

私はこれまで、自分なりに一生懸命やってきたつもりでした。毎日を必死に過ごして、気がつけばもう50歳を迎えようとしています。でも、ふと足を止めて自分自身を振り返ってみたとき、そこにあったのは驚くほどの「空っぽ」でした。

大した実績もない。胸を張れるようなスキルもない。貯金も、気軽に連絡できる友達も、思い当たらない。そして何より、精神的にどこか幼いままの自分がいる。その事実に気づいたとき、正直、愕然としました。

「私の人生は、こんなはずだったのだろうか」

そんな言葉が、頭の中をぐるぐると回り続けています。

どうしても素直になれなかった半生

振り返ってみると、私はずっと素直な気持ちを表に出すことが苦手でした。本当はそう思っていないのに意地を張ってしまったり、相手の好意を受け取れなかったり。感謝の気持ちや、助けてほしいという本音を、うまく言葉にできないまま何十年も過ごしてきたように思います。

その結果、人と衝突することが多い人生でした。職場でも、プライベートでも、気づけば周りとの間に見えない壁を作ってしまう。相手が悪いと思い込んでいた時期もありましたが、50歳を目前にした今、冷静に考えてみれば、原因の多くは自分の側にあったのかもしれません。

素直になれなかったこと。それが積み重なって、気がつけば手元に何も残っていない。この「空っぽ」は、長い年月をかけて自分自身が作り上げてしまったものなのだと、ようやく認められるようになりました。

このブログを始めた理由

このブログは、そんなだめな自分をなぐさめるために立ち上げました。「なぐさめる」と書くと甘えているように聞こえるかもしれませんが、私にとってはとても大事なことです。これまでの人生で、自分をいたわるということをほとんどしてこなかったからです。

自分を責めて、追い込んで、それでも何も変わらなかった。だったら、まずは今の自分をそのまま受け止めるところから始めてみようと思ったのです。

そしてもうひとつ、このブログには目的があります。それは「今からでもできることを探す」ということです。50歳という年齢は、決して若くはありません。でも、人生100年時代と言われる今、まだ折り返し地点を過ぎたばかりとも言えます。今からでも自分を育て直す方法はないか、少しずつ模索しながら、思ったことをつらつらと書いていきたいと思っています。

同じように立ち止まっているあなたへ

いま48歳を超えて50歳を迎えようとしている、あるいは、とうとう過ぎてしまったという方の中には、私と同じような気持ちを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。華やかな成果がなくても、誇れる肩書きがなくても、それでも生きてきた日々には何かしらの意味があったはずです。少なくとも、そう信じたいと思っています。

完璧な人生を送っている人なんて、きっとほんの一握りです。多くの人が何かしらの後悔や物足りなさを抱えながら、それでも日々を重ねている。私もそのひとりとして、ここに正直な気持ちを綴っていきます。

空っぽな自分を育て直してみたい方も、ちょっと覗いてみようかなという方も、読んでいただけたらうれしいです。

あなたは今、自分の人生を振り返ったとき、どんな気持ちが浮かびますか?もしよかったら、一緒にここから始めてみませんか。

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